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球泉洞森林館(球磨村森林組合林業資料展示施設)
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現名称:球泉洞森林館(球磨村森林組合林業資料展示施設)
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カテゴリー:交流
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設計:木島安史+YAS都市研究所
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設計協力等:構造設計:早稲田大学理工学研究所田中弥寿雄研究室設備設計:早稲田大学建築学科井上研究室展示計画:SD設計室および第一プランニングセンター監理:計画環境建築YAS都市研究所
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施工:西松建設
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竣工年:1984
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所在地:
熊本
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球泉洞森林館は日本の近代建築における技術・社会・文化の価値を複合的に備えた稀有な作品である。急斜面に建てられた7つの半球ドームは無型枠トラスウォール工法によって構築され、外周の円形梁と柱、交差部の補強配筋など高度な技術が投入された。建設地が平地造成より経済的な崖地であったことも建築的解答となり、木製気密建具や間伐材の活用により森林資源の価値を示す社会的役割を担った。自然光を採り入れる開放的な内部と水晶のようなドーム群は、歴史への深い造詣と情報技術を融合させる木島安史の美学を体現しており、1985年には日本建築学会賞作品賞を受賞している。2012年の豪雨災害で休館したが、建築自体は良好に保たれ、地域住民の記憶と景観に深く根付いている。
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docomomo選定年度:2026