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registration 日本におけるモダン・ムーブメントの建築
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- 上野伊三郎
- 竹中工務店
- 第二次大戦前にヨーロッパのモダニズム建築の思想に共鳴する日本インターナショナル建築会を主宰し、ブルーノ・タウト来日の契機を生んだ上野伊三郎によって設計された住宅。建物は無装飾の四角い箱を積み重ねた構成で、各階に大きな庇を設けて水平線を強調しているのが特徴。この庇は、日本の気候に対応した「ローカリティ」の表現だと言える。室内には上野がデザインした照明器具も残されている。
- 1934年
- 兵庫