drugs online
registration 日本におけるモダン・ムーブメントの建築
-
- 金城俊光+金城信吉
- 前田組
- 日本の熱帯地域である沖縄に初めてつくられた、コンサートや演劇など多目的用途に使われる市民ホール。沖縄の民家に見られた深い庇「アマハジ」を引用したレンガタイルを貼った庇でコンクリート打ち放しの柱や梁で構成した建物を包み、エントランスホールには、空気の流れを止める屏風(ヒンプン)をイメージした腰高の石塀を設置するなど、沖縄の伝統的な手法と、現代建築の環境技術との融合を試みた建築。
- 選定プレート贈呈済
- 1967年
- 沖縄