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registration 日本におけるモダン・ムーブメントの建築
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- 阪神電鉄、大林組(野田誠三+今林彦太郎)
- 大林組
- 1924年、沿線の開発に取り組んでいた阪神電鉄と大林組によって、我が国最初で、最大規模にあり、公式試合が可能な野球場として建てられた。ニューヨークのヤンキースタジアムを参考に設計された。竣工後も、アルプススタンドと呼ばれる木造スタンドの鉄筋コンクリート化や、銀傘(ギンサン)と呼ばれる鉄骨造のスタンド屋根架設など改修が続けられた。完成を急いだため、壁はコンクリート打ち放しで、それを覆うためのツタによって独特の外観を呈するに至ったが、2010年の大改修でタイル貼りに変更された。
- 1924年(改修 2010年)
- 兵庫