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registration 日本におけるモダン・ムーブメントの建築
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- 鬼頭梓建築設計事務所・横浜国立大学
- 冨士工
- 首都圏の郊外都市の発展に際して、その地域住民のために計画、設計された公共図書館としての存在意義は歴史的背景、技術性、社会性、文化・審美性の 観点から見て極めて重要であると言える。しかしながら、近隣の駅周辺および宅地開発等によって、周辺環境が変わる中、いかにその重要性を受け継いでいくのか、特にインターネット、デジタル時代の図書館としての本館のあり方が問われており、なお継続した議論と保存と再利用を含めた計画案の策定が必要であると考える。
- 1973
- 東京