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registration 日本におけるモダン・ムーブメントの建築

  • 036 日向別邸

    • ブルーノ・タウト
    • 直営
    • 木造2階建ての母屋の前庭に、擁壁を兼ねたRC造の人工地盤が設けられ、その地下部分につくられた細長い空間。竹をふんだんに用いた社交室、家具化された階段とギャラリ−をもつ洋間、そして日本間の3室からなり、材料や納まり、開口部の処理に細心の注意が払われている。ドイツ人建築家が「新日本的なるもの」の表現を試みた貴重な事例。
    • 国の重要文化財(2006年)
    • 1936年
    • 静岡