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registration 日本におけるモダン・ムーブメントの建築

  • 004 小菅刑務所・管理棟(東京拘置所・管理棟)

    • 司法省営繕課(蒲原重雄)
    • 直営
    • デザインは中央に時計台を兼ねた監視棟が立ち鳥が翼を広げたような独特の形態で、1920年代から始まった日本の表現主義の最後を飾るものである。この作品は鉄筋コンクリートという当時まだ日本では導入過程にあった材料を用いた大胆かつ意欲的なものであり、地盤が劣悪であったために、基礎の形態に工夫するなどの技術的配慮も見られる。
    • 1929年
    • 東京