(社)沖縄県建築士会島尻支部主催
平成23 年 聖クララ教会新春文化コンサート5
日時:2011 年2 月12 日(土) 午後7 時開演(午後6 時開場)
※午後5 時より、修道院の方も見学出来ます。
場所:聖クララ教会(与那原カトリック教会・与那原警察署裏)
入場料:一般1500 円、学生500 円(未就学児童は無料)
問い合わせ・予約:098-890-6808(パス建築研究室内)
出演
ヴァイオリン:海勢頭 愛
ヴァイオリン:新垣 好美
ヴァイオリン:石川 文乃
ヴィオラ:片倉 多惠
チェロ:城間 恵
ピアノ:奥平 めぐみ
プログラム
~一部~
1.カノン(パッヘルベル)
2.G線上のアリア(バッハ)
3.愛の挨拶(エルガー)
4.アヴェ・マリア(グノ―) 聖クララ教会会堂
5.タイスの瞑想曲(マスネ)
6.「貴方は今日私と共に楽園にいる」~十字架の上のイエスの七つの言葉より~(ハイドン)
~二部~
7.アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク(モーツァルト)
8.に願いを(ハーライン)
9.熱大陸(葉加瀬 太郎)
10.虹の彼方に(アーレン)
11.サウンド・オブ・ミュージック(R.ロジャース)
12.スタンド・バイ・ミー(B.E.キング)
今回のコンサートは、ピアノトリオと弦楽カルテットの組み合わせで、「音で伝える思い」とい
うテーマで行います。6 番目の曲はハイドンがオラトリオ様に作曲したものを、ハイドン自身が
弦楽四重奏に編曲したもので、モーツァルトの「アイネ・クライネ~」と同じ年に作曲されたも
のです。機会音楽であるが故にコンサートで華々しく演奏されることの殆どない曲ですが、オラ
トリオ形式やオーケストラ版にひけをとらない重厚な響きを、また弦楽四重奏曲の時代の変化を
感じ取れる作品として、今回のコンサートに選びました。
当日は、建築士会のメンバーが会場の見学を案内いたします。
第5 回目「聖クララ教会新春文化コンサート」が、開催されます。
2011年01月27日